コラム

古い英語教育いつまで続ける?

(2019.03.21 更新)

英語教師は今のまま「知識の伝達」を続けていても英語が使えるようにならないって知ってる。だが、英語教育の現場では古い教え方が未だに色濃く残っている。 ダン・ダダン・ダン)
)は効果音です。()に出会ったらあなたが思う効果音を鳴らしてください。この効果音に正解はありません。誰に気がねすることなくあなた独自の臨場感をお楽しみいただけます。

古い英語教育

いまだ続く

オレたち大人は単語の意味を日本語で覚え、文法を学び、英文を日本語に訳すことが「英語を学ぶ」ことだと信じてきた。ところがホラーともミステリーとも言える事態が起きたんだ。オレたち大人の多くが英語を使えるようにならなかった! キャーーーッ!)背筋がゾーッとするだろ?オレたち大人は受験にしか通用しない英語を学んでいたわけさ。

英語教師は受験英語と使える英語に乖離があることを知ってる。単語の意味を日本語で説明し、文法を教え、英文を日本語で訳せるように英語教師が持つ知識を子どもに伝達するだけの学習では英語は使えるようにならないって知ってる。英語は「スポーツ」と同じで大坂なおみちゃんのように、錦織圭くんのように目、耳、鼻、口、手、足、筋肉、感情、頭、身体全体をトレーニングしなきゃプレイヤーとして英語を使えるようにはならないんだ。ところがルールを学ぶばかりの「お勉強」に重点が置かれた古い英語教育から日本はいまだに脱却することができていないんだよん。

常識という

呪縛

実は英語塾 ABCも最初は古い英語教育に支配されていた。なぜなら講師の多くが日本の古い英語教育を受けてきてしまった大人の一人だったんだ。何年もの間に身についた「常識」を捨ててもらうことは困難極まりない。ふふ。それでオレっちは世界の手を借りることにしたのさ。そう、ValerieとRisaの手を借りることで英語塾 ABCは日本の古い英語教育から見事脱却することができたんだ。

英語塾 ABCの講師たちにとって古い常識を捨てることが困難だった理由の1つは、単語の意味を日本語で覚え、文法を教え、英文を日本語に訳すことが正しい英語の授業で、自分自身もそうやって英語を身につけたと思い込んでいたことだ。でもね実際は彼らは日本の学校のいわゆる英語の授業に加えて耳を使い、口を使いって身体全体を使った自主トレをしていたんだよ。だって彼らは全員留学経験があって、英語の講義を受け、膨大な英語の文献を読み漁り、毎日のように英語のレポートを提出し、自分の意見を英語で述べると言うことをやっていたのだから。それなのに彼らは文法、単語の暗記、英文和訳のいわゆる「お勉強」によって英語の力を身につけたと信じていた。

特に「文法ズキ」な講師ほどその傾向が強く「英語は文法こそが大事で文法なしでは英語は身につかない」となる。そんな英語講師にとってメインイベントでもある文法解説をしないと言うことは理解しがたく耐えがたいことだった。

もっと尊い

講師の役割

英語塾ABCの講師採用面接でABCは「文法を教えません」「英文を日本語に訳しません」と言うと日本の英語教育を受けてきた人の多くが「えっ、じゃあ何を教えるんですか?」「文法を教えなければ英語は理解できない」と言う。英語講師の役割はもっと尊いのだと言うことに彼らは気づいていないのだ。

英語塾 ABCの講師の最も重要な役割は文法を解説することじゃない。英文を日本語に訳すことでもない。英語圏の赤ちゃんが言葉を覚えていくプロセスで必要となる父親や母親の語りかけを代わって行うことだ。お母さん、お父さんのように子どもたちに英語でたくさん語りかける。たくさん語りかけ正しい音を教える。言葉の意味が分かるように声を変え、表情を変え、ジェスチャーを交え、言葉を理解できるように教える。これが英語塾 ABCが最も大事にしている「英語を英語のまま教える」と言うことだ。そして自分の意見を論理的に書く方法を教える。英語で社会問題や環境問題についてディスカッションする。英語講師にはこんなにも尊く重要な役割があるのになぜ文法と英文を日本語訳することにだけ信じらないほどのこだわりをもつのか?オレっちにはナゾでしかない。

呪縛からの

解放

さて 学校や学習塾の英語教師の多くもまた日本の古い英語教育を受けてきた大人の一人だ。 オーマイゴットファーザー)英語塾 ABCが世界の手を借りることでようやく古い英語教育からの脱却を果たしたように、学校や学習塾も英語教師を古い英語教育の呪縛から解放することが急務だ。 同時に、どうやって教えれば使える英語が身につくのか具体的な指導方法を現場の英語教師に示すことも重要だ。子どもたちに英語を教えているのは現場にいる英語教師であって、会議室にいる制服組じゃないんだから。事件は会議室で起こってるんじゃない、現場で起きてるんだ!具体的な指導方法を示してもらえなきゃ現場は変われないよん。 英語教師を古い呪縛から解放し、具体的な指導方法を現場に示すことができなければ日本の英語教育は変わらないだろう。 ヒュールリー、ヒュールリーララー)

そろそろ始めないか?

音読トレーニングとエッセイライティングで英検、大学受験、世界に通用する英語が身につく画期的メソッド。

子を想う

親のきもち

英語教育を変えるには学校の英語教師を呪縛から解放するだけじゃ足りない。そう、社会の変革が必要なんだ。わが子には使える英語を身につけてもらいたいって親は願う。だが一方で志望校に合格できるよう入試で高得点を取る力をつけてもらいたいと強く、強く、強く願う。でも受験英語と使える英語には乖離があるから、どうしても一方を取ると一方を捨てることになってしまう。納得のいかない話さ。

使える英語を身につけることの重要性を分かってはいても学歴で子どもの将来が決まってしまいがちな日本社会の現実を目の前に親たちは苦渋の決断をする。「受験」を優先し「使える英語」の習得を諦める。

親たちが苦渋の決断で「受験」を優先したのにもかかわらず、もしも学校がオレたち大人がまったく経験したことのない新しい英語教育を始めたら。例えば文法を教えない、単語の意味を日本語で覚えない、英文を訳さない。そんな型破りな授業が展開されたら親たちはわが子の受験に大きな不安を持つだろう。そしてそんな親たちを学校が説得するなんてことはポールシフトを起こさない限りムリだ。

もちろんオレにはポールシフトを起こすだけの力があるがポールシフトを起こしてしまうとそもそも人間の生存がムリって話だ。ポールシフトを起こさず日本の英語教育を変える方法それは国、社会、学校が団結すること以外にない。負のスパイラルに陥っている日本の英語教育を救うためオレは一子相伝で2500年間伝わる秘術「ささやきの術」ですべての日本国民にいかにして日本の英語教育を変えるのか毎日30分間ささやき続けた。その結果、日本の英語教育が大きく変わる兆しが見え隠れしている!


いまだに続く古い英語教育。学校や進学塾が変わらないなら家庭学習だけでも改革しなきゃ手遅れになる。

大激変!

新・大学入試

わが家に伝わる一子相伝「ささやきの術」によって、大学入試改革が始まる。2021年1月から実施される大学入試「共通テスト」はオレたち親世代の受験英語とはまるっきり出題内容が変わるのだ。文法、語彙の穴埋め問題や並び替え問題がすっかり消え、大量の英文を読み、情報を整理しまとめる力が最低限必要となる。

これぞ「使える英語」のはじまりであり今までの常識を180° いや、720°変える。平たく言えば「受験英語」と「使える英語」との乖離がなくなるのだ。もう「受験英語」を優先し「使える英語」の習得を諦めるなんてことしなくていいんだ。

だが喜んでばかりもいられない。だって「受験英語」と「使える英語」との乖離がなくなると言うことはこれまでと同じ英語学習法を続けていては大学受験突破が難しくなると言うことだからな。文法の穴埋め問題を解いたり、単語を日本語で暗記したり、ましてやいちいち英文を日本語訳するような学習をやってる場合じゃないってことだよ。今こそ「使える英語」の学習が必要になるワケさ。ふふ。


確実に変わり始めている大学入試・英語。具体的に何が変わったか知らない人が意外に多い。知らなきゃ損する!受験英語の新常識。

英検1級で早稲田、準1級で関大に合格!持ってるとかなり有利。英検準1級・1級は夢じゃない。