2級合格への道

英検 には1級を最高峰とした7つのグレードがあり、取得すると入試や留学、成績への加点など優遇プランを持つ学校が増えている。「高校卒業程度」とされる2級を取得すると海外の中学・高校に留学する時にかなり有利だ。

準2級と2級の違い

「準」2級とか言うもんだから準2級と2級をほぼ同じレベルと思っちゃってる子が多いんだけど準2級と2級には大きな差があるんだよ。特に小学生にとってこの差は大きなものとなる。

ボキャブラリー
リーディングもリスニングも準2級までは子どもたちの日常にかなり近いテーマで問題が構成されていたんだけど2級ともなると医療やビジネスなどかなり社会性の強いボキャブラリーが容赦なく使われているから想像と想像をつないで問題を解くことが難しくなってくるんだ。例えば医療技術に関することとか。
ライティングのテーマと語数
ライティングも準2級に比べると2級はより社会性の強いテーマに対する意見が求められる。例えば「大企業で働きたいと思う若者が減少傾向にあるが今後もその傾向は続くと思うか?」などと言ったテーマだ。さらに準2級は50-60語で自分の意見を書けばよかったのに対し2級はなんと80-100語も書かなきゃいけないんだ。

受験の目安

英検協会によると2級の審査基準は「社会生活に必要な英語を理解し、また使用することができる」となっている。ABCはこれまでの経験から2級用の単語集や2級レベルの英語の本を6-70%以上スラスラ読めて聞けているか、2級レベルの英語を書けているかを受験の目安にしている。

2級対策

英語塾 ABCでは文法を教えない。日本語訳しない。単語暗記しない。それでも小学生がちゃんと英検 に合格できている。2級合格の秘訣はたくさんの英語を聞く、読む、書くこと。

絵本の音読

英語圏の子どもたちが実際に読んでる英語本を音読することでたくさんの英語を聞けて読める力が身につくから長文読解が得意になるよ。

英語本の音読方法

単語集の音読

2級用の単語集をくり返し音読することで英検 に出題されやすい社会性の強い文章が身体にまるっと記憶されてリスニングにも効果が出るんだ。

ライティング

英検 2級のテーマは社会性の強い問題が多い。例えば「若い人はもっと起業すべきか」「高校生はアルバイトをすべきか」「インターネットは今後もっと普及していくか」これらについてエピソードを踏まえながら80-100語の英語で論理的に書けなければいけないんだ。トレーニング法は「とにかく書く」こと。ABC KIDSは週に1回ライティングトレーニングを行なってるよ。

準2級|準1級

時間配分

英検 合格のためには時間管理も重要なスキルだ。時間を計って過去問を解くと時間感覚が身につくからオススメだ。

筆記(38問:85分)

大問1:20問(目安20分)
短文の語句空所補充
大問2:6問(目安12分)
長文の語句空所補充
大問3:12問(目安23分)
長文の内容一致
大問4:1問(目安20分)
80-100語の英作文
残り10分
リスニングの選択肢を先読み

リスニング(30問:25分)

(放送回数は1回)流れてくるアナウンスに従って解答するから時間管理の必要はない。

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