ABC 誕生ストーリー②

中国、シンガポール、香港にすっかり遅れをとってしまった日本の英語教育と国際化。そんな危機的な教育現場の穴埋めに現れたのが英語塾 ABCだ。

常識をキライ、個性を重んじ、高みを目指す。世界の優秀なエリートたちが日本KIDSに世界基準の英語を身につけるトレーニングを行うことそれが英語塾 ABC 最大の武器だ。

師・Zとのしびれる出会い

会議があるたびに徹夜で英語の資料を必死で作り続けるMichaelは突然、大阪支社長の大役を拝命する。大阪への単身赴任、支社長という重責を担いながらTOEICのスコアアップを課せられるMichael。休日を利用して英会話スクールやあらゆる対策講座を熱心に受講するがスコアが伸びない。やばい。焦る。伸び悩むMichaelの前に一人の男が現れる。

師・Z

師は、伸び悩む MichaelのTOEICスコアをたった1週間で劇的に上げてみせると豪語した。Michaelはワラをもすがる思いで師のもとへ通った。そうして1週間。MichaelのTOEICスコアは本当に劇的に上がったのだ。

「これだ!ってそう思うったよ」とMichaelは過去を振り返って語る。Michaelは心を揺さぶられ、突き動かされた。

「A Nation At Risk」との出会い、Michaelの2人の子どもたちの英語ができることのアドバンテージ、師・Zとの出会いによってMichaelはついに楽天を辞めることを決意する。

2013年

Michaelは楽天ブランドを捨て、地位を捨てた。そして目指したのは「子どもたちが日本にいながら世界基準の英語教育を受けられる場所を提供すること」だ。

そう、これが英語塾 ABCの誕生だ。

こだわりの少ないオトコで有名なMichaelも英語塾を運営するにあたり講師の採用基準とトレーニング方法にはこだわった。

講師の採用基準(2013年当時)

世界標準の英語教育を提供するために

  1. 英検1級/準1級レベルの英語力を持つこと
  2. 海外滞在/留学経験があること

運よくスタート時には上記条件を満たす大阪大学外国語学部・英語科に在籍するMizuka, Yoshiko, Nozomi, Yuka, Marinaの5名とニューヨーク大学大学院政治学研究科修士課程、大阪大学大学院国際公共政策研究科博士課程を修了、教授への道を目指しているShingo-men。カリフォルニア大学バークレー校を卒業し、日本の医学部への進学を目指すMiakaの2名が加わり、高い英語力と教養を持つ講師が一気に揃った。

ミラクルだった。

常識を捨てたトレーニング方法

Michaelが世界基準の英語教育を提供するためにもう1つこだわったのはトレーニング法だ。

カタカナ発音をしない。単語の暗記はしない。英文和訳もしない。文法を教えない。講師が8割も話すという講義型レッスンをしない。年齢ごとに決められたみんな同じカリキュラムは作らない。受験や資格取得のためだけの英語指導はしない。

英語教育に関する最新の文献を読み漁り、阪大外語の英語研究生である講師たちと意見交換しながらついに新しい英語トレーニング法「ABC メソッド」が確立した。だが、Michaelと講師が確立した「ABC メソッド」は新しすぎた …。あまりに斬新で、型破りなためまったく受け入れてもらえなかったのだ。お母さまたちの要望のほとんどが学校英語の補習だから。


Michael

TETSUYA ICHIMOTO

JAPAN

PROFILE

大阪星光学院、神戸大学を経て三菱電機、NTTデータ、リクルートと誰もが知る有名企業を渡り歩き楽天大阪支社長を務めたのちサラリーマン人生に終止符を打つ。楽天ブランドと支社長の地位を捨て2013年英語塾を開校。

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