英検2級や 英検準1級 を受験する小学生が増えてきた。

何で小学生が?

小6で 英検準1級 に合格した子が UWC ISAK Japanを目指したきっかけは? 英検はただの資格じゃない! - 英語塾 ABC

小6で 英検準1級 に合格し、全寮制の国際高校として名高い *UWC ISAK Japanに進学が決まったYosukeに、なぜ 英検準1級 を、なぜ UWC ISAK Japan を目指したのか、生の声を聞いた。

(*UWC ISAK ジャパンは社会に変革を起こすチェンジメーカーを育てることを教育理念とする日本初のUWC加盟校)

英語塾 ABCは、英検、受験、留学、仕事でも困らない一生モノの英語力を身につけるための塾。英検1級以上のバイリンガル講師たちが子ども時代にやっていた「音を聞いて、声に出して、英語のまま理解する」学習法で、バイリンガルを手に入れる!さぁ、新しい英語の世界へ。(英語塾 ABC 公式HPへ

英語って楽しい!

小6で 英検準1級 に合格! UWC ISAK Japanにも合格! 次に目指すのは海外の大学に留学すること
小6生が 英検準1級 に合格!

2015年8月、受験用の英語じゃなく、日常英会話でもない、ネイティブのように4技能をしっかり身につけさせたいと言う母の想いからYosukeは英語塾 ABCに入塾した。

  • 関西大学初等部に通う3年生
  • 中学は内部進学の予定
  • 習い事は英語だけ
  • 英検だけに的を絞っていた
  • 英会話スクールに1年通っていた
  • 英検3級を取得していた
  • 英語本を読んだ経験なし

英語塾 ABCに入塾後、Yosukeは大量の英語本を読んだ。

レッスンで読む本とは別に、毎週5-6冊ほど英語本を音読していた。

その効果がコレだ↓↓↓

英検準2級 に合格できる「音読」

この音読から1ヶ月後、 英検準2級 に合格した。小学3年生だった。

想像よりも早く 英検準2級 に合格できたことで、モチベーションが爆上がり↑↑したYosukeは、

Yosuke

英語が楽しくてしょうがない!

といつも言っていた。

この気持ちがさらに英語力を押し上げてくれた。

子どもたちが英語に接するとき、楽しい!があれば、信じられないほどの効果が現れる。

それが 最も顕著に現れたのが小4の時だ。

夏休みを利用してオーストラリア現地小学校「Trinity Anglican School(TAS)*」のサマープログラムに約2週間 参加した。

小学生のサマースクールは、観光やアクティビティがメインになったものが多いのだが、TAS のサマープログラムは現地の小学生と一緒に、同じ授業を受けることができる。

周りに日本人はいなかった。

見よ、この写真を!

少女との見つめ合い写真、ボーイズのお楽しみシーン、コアラに、鉄道に、そしてママとのツーショット。この写真を見るたび、にんまりしてしまう。

そして、涙のお別れシーン(笑)

ほんっとうに楽しかったことが十分伝わるだろ?

さらに ホテル宿泊じゃなく、同世代のお子さまがいるご家庭にホームステイしたことで、現地の、同じ世代の子どもたちと一緒に時間を過ごすという貴重な体験ができた。

自分より年下の子と一緒に宿題をしたり、たまたまホームステイ先のパパが学校の先生で、Yosukeの宿題を見てくれたり。

お庭にあるトランポリンで遊んだり、広い道路、車での通学、オーストラリアの文化を丸ごと体験した。

小5、小6も同じ学校のサマープログラムに参加し、同じホストファミリーにお世話になったことからも分かる通り、心から楽しかったのだ。

Trinity Anglican School(TAS)*はオーストラリア北東岸に位置するケアンズにある。ケアンズは、ダイビングの聖地グレート・バリア・リーフや観光鉄道で自然を駆け抜けた先に広がる神秘の熱帯雨林キュランダなど世界遺産を有する自然豊かな都市だ。

参照:Trinity Anglican School(TAS)

英語で一番になりたい!

Yosukeの英語が楽しい!を次のステージに引っ張ってくれたのが、学校のALTの存在だった。

小学生レシテーションコンテストの学校代表に選出してくれたり、Yosukeが読んでる本を見て驚いてくれたり(笑)、ネイティブにスゴイねって言われたら、小学生は嬉しくてしょうがないもんね。

楽しくて嬉しい経験をたっぷり重ねることで、Yosukeは「英語で一番になりたい」と自ら想うようになった。

そう、学校では一番じゃなかった。自分よりも上がいた。

学校で一番になるために、分かりやすい指標である英検をがんばるとYosukeは決めた。

自分で決めたことだから、モチベーションはまたまた爆上がり↑↑

小4の11月、英検2級に合格した。

そして、小学生レシテーションコンテストでも、多くの女子たちが名調子で発表する中、男子ながら堂々の5位入賞を飾った。

小学生レシテーションコンテスト5位入賞

*小学生レシテーションコンテストは、西日本私立小学校連合会 外国語部会 主催のコンテストで、毎年多くの学校が参加している。この年は11月に本戦が行われた。

英検2級に合格し、コンテストで唯一入賞したYosukeは、学校で一番になった。

そうなると自然と学校で一番を不動のものにするため、英検準1級合格を狙うようになった。

子どもたちにとって、英検をがんばる理由があるって言うのは、とてもいいことだよね。

英検準1級 合格までの道

小4で英検2級に合格したYosukeは、小学5、6年生の2年間はオーストラリア現地小学校「Trinity Anglican School(TAS)*」のサマープログラムに参加しながら、英検準1級に何度もチャレンジした。

そしてついにその時が来た!

小学6年生の3学期に 英検準1級に合格した。

紛れもないバイリンガルと同じ英語力を手に入れた瞬間だった。

さて この輝かしいキセキを残したYosuke、どうやって英語力を身につけたのか?

当時のYosukeのお母さまの声を紹介しよう。

4技能をきっちり学ばせたくて入塾しました。多読のトレーニングでこんなに英語力が伸びるとは思いませんでした。本人も楽しんでトレーニングしています。もっと早く知りたかったです。

2016年 YOSUKE のお母さまの声

そう、最初は「誰もが信じられない」と言う。だって、音読してるだけだから。

文法も教えないし、単語も暗記するなと言われ、英文を和訳するなと言われる。

ただただ英語本を音読してるだけの子どもの様子を見て、本当にこれで英語力が上がるのか?って誰もが不思議に思うんです。

ちゃんと意味分かってるのかしら?とか、文法分かってるのかしら?とか、気になることだらけ。

だけど何故か、英検に合格できてる。なんで?となる。

なんで?はなんで?のまま解明されないんだけど、いつしかママたちは

ママ

もっと早く知りたかった

と言ってくれるようになる。

これが、英語本の音読を通じて英語を英語で理解し、英語で考えアウトプットする、英語塾 ABC のバイリンガル流トレーニングです。

バイリンガルと同じ英語力を手に入れることを目標に、バイリンガルが英語を習得したのと同じ環境を、英語本の音読によって作り出しているんです。

英検2級や 英検準1級 などの上位級に合格するには、英語で理解し、英語で考え、英語でアウトプットする力が必要だから、日本語が介在する文法・暗記・和訳の勉強法では限界があるのだ。

だったら、最初から英検準1級や英検1級を目指せるバイリンガル流トレーニングを習慣づけておこうよって、私たちは思うんです。

今からだって遅くはない。1日でも早くバイリンガル流トレーニングを取り入れてほしい。

英検準1級
合格ヒストリー

2015年8月入塾(小3)英会話スクール1年、英検3級
2016年1-2月(小3英検準2級 合格
2016年8月(小4)オーストラリア現地小学校(約2週間)
2016年10-11月(小4)英検2級 合格
2016年11月(小4)第14回 小学生レシテーションコンテスト5位入賞
2017年8月(小5)オーストラリア現地小学校(サマープログラム)
2019年2月(小6英検準1級 合格

準1級合格、その先は?

中学受験を終えたYosukeは、英検1級 合格を目指してトレーニングを続けた。

ここで「笑い話」がある。中学入学後、野球部の活動に夢中になっていた Yosuke から 英検1級合格の「ニュース」が聞こえてこない。

英語に関するニュースもない。

そのためか? 学校で 英検準1級 合格を疑われる事件が発生する(笑)名誉挽回のため用意されたのが、なぜか 英検2級 と 英検準1級 のW受験。

いずれも、ちゃんと「合格」した。

バイリンガル流トレーニングで得た英検準1級の英語力は、そう易々とは落ちないのだ。

そんなコトもありながら、中学3年生でようやく英語に関するニュースが聞こえてくる。

長野県軽井沢市にある日本初の全寮制国際高校「UWC ISAK ジャパン」のサマースクール(2021)参加だ。

「ISAK サマースクール」応募ビデオ

UWC ISAK ジャパン(ISAK)は、長野県軽井沢市にある日本初の全寮制国際高校だ。チェンジメーカーを育てることを目的に世界各国から生徒を募集している。入学はもちろんのこと、夏と冬に中学生を対象に行っているシーズン・プログラムでさえも競争率が高く、参加することは難しい。そんな中、2020-2021年は新型コロナウィルス感染症により海外からの参加者がいないこともあって「チャンス」だった。

参照:UWC ISAK JAPAN 公式サイト

Yosukeのお母さまには、「中学生になったらぜひ!」とISAKのサマースクールをご案内していた。

本人もまんざらでもない。

ところが、中学1年、2年の間は、大人たちの想いも虚しくYosukeは、野球を優先したのだ。

そして最後のチャンス。中3の夏、サマースクールを半ば強制的に申込みをした。

サマースクールに参加するためのアプライの準備が始まるのだが、させられ感たっぷりのYosukeは

Yosuke

ISAKって何なん?何しに行くん?

とボヤく始末...。

モヤモヤしながらサマースクールに送り出したのを今でも覚えている。

2021年8月、人生の分岐点となった。

サマースクールに参加中のYosukeの写真がお母さまから送られてくる。

ウッソー、信じられへん。なんやねん、この楽しそうな表情!

そんな写真が何枚も何枚も送られてくる。

しかも、お互いには明かしていなかったが、英語塾 ABCの生徒さんがもう一人参加していて、ずぅーっと同じグループだったこともあって、この表情だったのかな?

ともあれ、ですよ。「何しに行くん?」と渋々大阪を出発したはずのYosukeが、帰ってくるなり

Yosuke

ISAKに進学する!

というワケですよ。

Yosuke

オレより英語ができる人がいっぱいいた

そう言うんです。

今まで「オレが一番」の部屋の住人だったから、初めて同世代で、オレより英語ができる人に出会ったことで、新たな目標ができたのだ(笑)

サマースクールから帰ってきたYosukeは、お母さまにISAK進学を訴える。

小学生のころからISAKの存在を知り、中学生でISAKよりも、英語よりも情熱を注げるものができたことで、一度は消えかけた道。

それが サマースクールの参加でもう一度、再燃した。

小学生で 英検準1級 に合格していた英語力、自信、英語の楽しさが蘇ったのだ。

しかし、今までISAK進学に向けて何の準備もしてこなかったこと。サマースクールでさえこれまでに何度も参加を勧めていたのに野球を優先したことなどから、なんとお母さんが反対していたのだ。ー2021年8月

2ヶ月ほどYosukeと母の静かな戦いが続いた(笑)

9月にISAKのアプライは始まっている...。

同じころ、Yosukeは高円宮杯全日本中学校英語弁論大会にも応募していた。

これまたさせられ感たっぷりのYosukeだったが、地区大会である大阪府大会で、5位だったと言う。

小学生時代に英語コンテストで入賞した実績、高円宮杯では地区大会ながらも5位だったこと、英検準1級の英語力があることなどから、英語塾 ABCでは間違いなく ISAKに最も近い中学生だった。

9月下旬、お父さんとお母さんに、まずは2週間だけISAKのアプライ準備を許してもらうお願いをした。

この2週間で、英語塾 ABCの講師たちが全然アカンと思ったら、包み隠さずその旨をお伝えし、きっぱり今回のアプライを諦め、次年度のアプライを目指す、という条件付きで。

Yosukeにこれまでの実績があったからこそ、反対するお父さんやお母さんにお願いもするし、説得もできた。これまでの実績がなかったら、Yosukeはアプライできていなかっただろう。

つまりね、英検準1級に合格してたから急な方向転換にも関わらず、ご両親を説得しISAKを目指すことができた。

英検が反対するご両親を説得する、重要な材料になったってこと。

YosukeがISAKで自分の英語力が通用するという自信が持てたのも、もちろん 英検準1級 取得によるところが大きい。

ISAKの受験対策

2021年10月。

アプライが始まった1ヶ月後に、Yosukeはようやく準備を始めることとなった。

まずは、ISAKって何なん?リーダーシップって何?とか言ってるYosukeは、ISAKサーチをした。

小林りん氏のインタビュー記事を片っ端から読み込んだ。

キーワードは、多様性、リーダー、社会変革。

これらのキーワードを念頭に、世界のニュースを読んだ、聞いた。

前に読んだことのある「Sapience」や「Justice」を、もう一度、読み返した。

この姿を見たYosukeのお母さんは、今回のアプライを許してくれた。

お母さんの強力なバックアップを得、知識を深めたYosukeは、ISAKの "Question" に自分の力で一つひとつ答えていった。

そして、11月下旬にアプライが完了した。

一次選考通過の知らせでホッとするも、超難関の二次選考をどう攻略するか?

日々、トレーニングを続けた。どのくらいのレベルで合格できるのか?指標がないからね。

余計なことは考えず、週4回、講師とともに3時間のトレーニングを続けた。

それでも不安要素は残った。

二次選考の当日を迎える。

これがまた、学校のターム留学中だったYosukeはアメリカから、ご両親は大阪からのZoom参加となった。

そんな不安を乗り越え、お母さまの熱い情熱とお父さまのどっしりとした安定感、Yosukeの実力で二次選考の面談を通過したのだ。

そう、ISAKは二次選考で本人だけじゃなく、保護者との面談もあるのだ。

もし合格すると、子どもたちは3年間軽井沢の学校の寮で生活することになる。離ればなれになることへの覚悟、保護者の考えが重要だからだ。

だからこそ、家族が反対したままでの受験は考えられないし、家族全員で合格を掴むという気持ちが必要なのだ。

Sapiens

世界的ベストセラー。なぜ人類が文明を手にしたのか?その謎が分かる。

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Justice

ハーバード大学の超人気・政治哲学の授業を書籍化。

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英検はただの資格じゃない

英検って何のために取るの?って言う子がいる。

英検は英語力を測る一つの手段だが、実はそれ以上の意味を持っていると私は考えている。

それが明確に分かるのが、英検2級からだ。

英検2級に合格すると、不思議と、留学したいなーとか、留学できるかなーとか、留学と言うワードを子どもたちが使い始める。

留学しないの?って聞いて、しないってキッパリ答えてた子が、急に手のひら返しで、留学したいなーって言い出すんですよ。

子どもたちにとって、留学って言っても許されるのかなって思えるラインが英検2級合格のようです。

英検準1級に合格したら、留学します!って言い始める。

大阪府公立高校の入試で英検2級利用したいからと英語塾 ABCに入塾した子たちは、目先の英検2級のことしか考えていない。考えられていない。

でも、英検2級に合格して志望校に入学すると、いつの間にか 英検準1級 に合格して留学することを狙い始めるんだから。

別に海外に興味ないですっていう子。いいんです、それで。

海外に行かなくても 英検準1級 を取得してたら、これがやりたいって思った時、英語ができないから止めようって英語を理由に夢を諦める必要がないのよ。

そもそも、みんな自分が住む世界を日本という小さな枠の中だけで考えるけども、実は自分の生きる場所はもっと他にもあるのよ。

英語を使う国は世界中にある。

英語塾 ABCの講師たちの母国だけでもざっと、ブラジル、コスタリカ、カナダ、オランダ、ノルウェー、オーストリア、ブルガリア、ルーマニア、アルメニア、トルコ、コソボ、ジョージア、インド、モンゴル、ベトナム、フィリピン、シンガポール、コートジボワール、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、20以上ある。

これらの国を、自分の住む世界として考えることができるんだよ。

その第一歩が、英検2級合格だ。英検準1級合格でその世界がはっきりと見えてくる。

英検は資格だ。受験や就職で使うモノ。

そう思ってたら、大きな間違いだ。英検にはそれ以上の意味があるからね。

キミたちの進路を大きく変える力があるからね。

Yosukeも 英検準1級 があったからこそ、ISAKを受験できた。

ISAKを卒業したら、海外の大学に進学すると言っている。

もう、夢がグローバルになるんだよ!

英検準1級 合格の秘訣

英検準1級 合格を阻む「最大のカベは単語」だ。

日本語の意味さえも分からないボキャブララリーが満載な準1級。

英検各級のレベルと必要語彙数
英検各級のレベルと必要語彙数

このレベルの単語を日本語の意味で暗記していくのは、効率的ではない。

一番のオススメは 英検準1級 用の単語集をくり返し音読し、 英検準1級 レベルの英語本を大量に音読することだ。

英語に触れる量が英語のすべての悩みを解決する。

英検準1級 レベルの単語 例:

"predator" =「捕食者」、"skeptical" =「懐疑的な」、"plea" =「嘆願、請願」、"censorship" =「検閲」、"binding" =「拘束力のある」

捕食って何?懐疑的って何?嘆願って何?の説明からしないといけない。小学生が英単語の意味を日本語で覚えていくということは、そう言うことなのだ。たとえ日本語の説明をしたところで、完全に理解するのは難しい。

英検準1級 単語勉強法

小学生が 英検準1級 に合格するために、英語塾 ABC では単語集の音読をオススメしている。

実際、Yosuke が小学6年生で 英検準1級 に合格したのもこのトレーニングの成果が大きい。

単語集の音読トレーニング法はこちら↓↓↓

CDを聞きながら単語集を音読する

「英単語」と「英単語の用例文」を CDの音声を聞きながら、繰り返し何度も音読すること。

STEP
1

シンプルだが、くり返し音読することで信じられないほどのインプットが行われる。

単語の用例文をまるっと音読することで、リーディングやリスニングで必要とされる「背景知識」が蓄積されていく。

この単語の近くに、いつもこの単語が登場するなとか、この単語はこの種類の単語とセットなんだなとか。

単語のネットワークが自然にできていくのだ。

そしてこのネットワークが、単語を爆発的に増やす!つまり、リーディングやリスニング力も自然と上がるのだ。

さらに嬉しい効果がある。わざわざ文法を勉強しなくても単語を使える(書く・話す)ようになっていることだ。

信じられないかもしれないが、小学生が英語本の音読で4技能を身につけるとは、そう言うことなのだ。

オススメ英語本

小学生の Yosuke が、 英検準1級 を目指していた時期に音読した英語本を「目安」として紹介する。

ただ Yosuke はすでに "Charlie and the Chocolate Factory", "Matilda", "Star Wars", "Spider man" など、もはや思い出せない(汗)ほど多くの英語本を音読している。

すでに 英検2級合格までに大量の英語をインプットしているという点を踏まえておかないといけない。

また 子ども一人ひとり「興味」が異なるということも注視すべき点だ。興味もない本をムリやり音読させても、効果は期待できない。

効果を得るには、できる限り子どもの「興味」に合った方法で英語インプット量を増やすことだ。

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